あなたがいないと生きていけないの!
こんばんは
今日はお姉ちゃんと秋物のお洋服のお買い物へ
今季はわたしの大好きなアースカラーが流行りのようで、嬉しいです
ショッピングモールをあっちいったり、こっちいったり
姉に「さっちん爆買いすぎ(笑)」と言われるほど、ヘロヘロになるまで買い物しました
だって断捨離しすぎて、秋服が一枚もなかったんだもの(´・ω・`)
涼しくなる前に秋服をゲットできてよかった(笑)
抹茶カフェで一服
話は変わりまして
昨日主人と、主人の仕事仲間の方について話しをしていました。
奥さんと、3人の小さい子供がいる方だそうです。仕事仲間の方は、かなり稼いでいることもあり奥さんは専業主婦。
とある事の展開で、その奥さんは、「わたしは、あなたがいないと生きていけません!」というセリフをご主人である仕事仲間の方に言ったそう。
そのセリフを聞いて、わたし感動っ
どんな話の展開でそのセリフを言ったかは割愛しますが、
「あなたがいないと私は生きていけない」
とご主人に素直に降参できる、とても強い女性だな、とその奥さんにすごく共感しました。
何を隠そう、わたしもそうだから(笑)
衣食住のすべて、好きなときに自分の好きなことをする自由、何不自由ない暮らしを、
わたしは主人に叶えてもらっています。
自分の人生を誰かに支えてもらうなんて、
自分の望みを誰かに叶えてもらうなんて、
そんなのおこがましい。
誰かに助けてもらわないと生きていけない自分なんて、なんてダサいの
と、プライドむき出しで、スーツを着、かつかつヒールならして歩いていた、遠い日のアタイ…
わたしは何ができる?
わたしは何をもってる?
わたしには価値がある?
わたしはちゃんと生きていける?
と不安と怖さでいっぱいでした。
今は、わたしはすごい仕事もしてないし、
人に自慢できるような資格もないし、
誰かの役に立つようなこともしてないけど、
わたしはそれでも大丈夫なんだとわかってきました。わたしは、それでもけっこう価値があるんじゃないかと、そんな気がするんです。
なぜって、いま幸せだと感じるから。
かつかつヒールのときよりずっと。(笑)
本当に自分を信じてる人ほど、
誰かに助けてと素直に言える。
絶対に大丈夫ってどこかで知ってるから、
わたしは弱いと、平気で認めることができる。
「あなたがいないとわたしは生きていけません」
潔い弱さが、かっちょいい‼︎
by SACHI