Happiness of woman

アラサー子なし専業主婦の幸せな世界。

あなたがいないと生きていけないの!

こんばんは流れ星

今日はお姉ちゃんと秋物のお洋服のお買い物へチュー

今季はわたしの大好きなアースカラーが流行りのようで、嬉しいですルンルン

ショッピングモールをあっちいったり、こっちいったりもやもや

姉に「さっちん爆買いすぎ(笑)」と言われるほど、ヘロヘロになるまで買い物しましたチーン

だって断捨離しすぎて、秋服が一枚もなかったんだもの(´・ω・`)

涼しくなる前に秋服をゲットできてよかった(笑)

抹茶カフェで一服ピンクハート
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話は変わりましてUMAくん

昨日主人と、主人の仕事仲間の方について話しをしていました。
奥さんと、3人の小さい子供がいる方だそうです。仕事仲間の方は、かなり稼いでいることもあり奥さんは専業主婦。
とある事の展開で、その奥さんは、「わたしは、あなたがいないと生きていけません!」というセリフをご主人である仕事仲間の方に言ったそう。

そのセリフを聞いて、わたし感動っ笑い泣き笑い泣き

どんな話の展開でそのセリフを言ったかは割愛しますが、

「あなたがいないと私は生きていけない」
とご主人に素直に降参できる、とても強い女性だな、とその奥さんにすごく共感しました。


何を隠そう、わたしもそうだから真顔(笑)


衣食住のすべて、好きなときに自分の好きなことをする自由、何不自由ない暮らしを、
わたしは主人に叶えてもらっています。

自分の人生を誰かに支えてもらうなんて、
自分の望みを誰かに叶えてもらうなんて、
そんなのおこがましい。
誰かに助けてもらわないと生きていけない自分なんて、なんてダサいのゲロー

と、プライドむき出しで、スーツを着、かつかつヒールならして歩いていた、遠い日のアタイ…真顔真顔


わたしは何ができる?
わたしは何をもってる?
わたしには価値がある?
わたしはちゃんと生きていける?
と不安と怖さでいっぱいでした。

  
今は、わたしはすごい仕事もしてないし、
人に自慢できるような資格もないし、
誰かの役に立つようなこともしてないけど、
わたしはそれでも大丈夫なんだとわかってきました。わたしは、それでもけっこう価値があるんじゃないかと、そんな気がするんです。
なぜって、いま幸せだと感じるから。


かつかつヒールのときよりずっと。(笑)


本当に自分を信じてる人ほど、
誰かに助けてと素直に言える。
絶対に大丈夫ってどこかで知ってるから、
わたしは弱いと、平気で認めることができる。


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【『きみはペット小川 彌生著、講談社】 より


「あなたがいないとわたしは生きていけません」

潔い弱さが、かっちょいい‼︎チュー


by SACHI