Happiness of woman

アラサー子なし専業主婦の幸せな世界。

最高のナルシスト✌︎('ω')✌︎

こんにちはニコニコ



3日前くらいに気が付いたこと。


『わたしは〝わたし〟にしか興味がない!真顔


日頃から、わたしは〝わたし〟の言葉にだけ耳を傾けるように、〝わたし〟のことだけを見るよう心掛けていますが、改めて認識しました。

『わたし、本当に〝わたし〟にしか興味がない!! 真顔真顔

他の人、物事、物は、いわば〝わたし〟を映し出す鏡であって、鏡自体には興味がないんですね。それらと関わったり、それらを通して様々な表情や側面を出す〝わたし〟をその鏡で見るが好きだった。
鏡は完全にわたしの趣味嗜好で、好きなものを手元に置いてるんですが、鏡を磨くことに一生懸命になったり、キレイに飾ったり、鏡自体に力を注ごうとは思わないんです。
わたしがキレイに映るように、鏡もキレイにすることがあっても、あくまでそれは綺麗な〝わたし〟を見たいから。


なんで、このことを改めて認識したかというと、大好きな趣味についての過去を振り返っていたときに思い出したんです。


あの時はあぁいう気持ちだったなとか、
いつの頃が一番無邪気に楽しめていたんだろう、とか振り返っていました。


そしたら、まだ趣味を始めて1、2年くらいのとき『わたし、実は趣味そのものにはあまり興味がないかも?!わたし、それをやってる自分が好き、自分が楽しいのが好き。わたし、めっちゃ自分本位かも?!』って、自分が関わる対象そのものよりも、自分を見つめている私を恐れたんです。
こんな考えでは、自分以外の何かを壊してしまう、自分のためだけに使役してしまう、って。
たぶん、周りの人の行動や考え方からの影響もあったと思いますが。
とりあえず、『自分第一で動くこと=周りを蔑ろにする』という方程式を組立てたのだと思います。
でも、実際は『自分が一番』『わたしは素敵な〝わたし〟を見るのが、感じるのが何より楽しい』と心の奥底で思っていたときが、最も無邪気に趣味と関わっていたような気がします。


何か、どこかボタンを掛け間違えている感が
今もなお拭えなかったのは、この気持ちを忘れていたから。


そうだ、あれでよかったんだ。


って、今なら素直に思えす。


わたしは〝わたし〟だけを見ていていいのだから。
わたしは〝わたし〟さえ幸せにしていれば良かった。それが周りの、っていうか世界中の幸せになるんだった。

『自分第一で動くこと=自分を幸せにする=周りも幸せ』の方程式を組立て、日常の些細なことから実践してきた、今のわたしだから思い出せた、素直に受け止めることができた最大の真実です。


これさえ分かっていると、変なこだわりも、余計な慈悲も、無意味なプライドも、根こそぎ崩れ始めます。

〝今〟のわたしに最適な物事の優先順位にも迷うことがない。


これを思い出したら、過去の出来事、現在の状況、全て辻褄が合っていて、寸分の狂いもなかったことも改めて思い知りました。


過去なんか振り返るな、
前だけを見ろ、
というポジティブシンキングもありますが、わたしは、過去は自分を支える糧であると思っているし、辛かったり、悩んだり、悔しかったり、悲しかったり、恥ずかしかったり、楽しかったり、嬉しかったりした〝過去のわたし〟も大好きなので、結構大切にしています。


戻りたくない過去は「だからそっち行くと、こうなったんでしょー‼︎もっと右右っ!」と後ろからエールを送り、無我夢中の現在は「もっとスピード出すと楽しいよ?それとも休憩入れとく?」と寄り添い、あくまで予定の未来は「いい感じいい感じ♪まぁ楽しんで!ケーキ用意して待ってるわ〜」と、ドンと構える。
過去、現在、未来の〝わたし〟総動員で、人生を作り上げている感じです。


ちなみに、動物達も自分一番ですよねキョロキョロ
特に猫のみなさん(笑)
尊敬しますキラキラ
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by SACHI