Too great to understand
こんばんは
引越しをしてから、もうすぐ1ヶ月。
あっという間のような、なんか長かったような。
ここ数ヶ月で、3ヶ月先のことさえも予想がつかないことを実感しています。
1年後や3年後なんてもっと謎です(笑)
前にも書いたけど、
先のことが〝分からない〟って結構ビビります。
でも、先のことが〝分からない〟のは、
わたしが〝わたし〟のことが分からないから。
わたしは、自分自身の奥深くに在る〝わたし〟を理解することは絶対にできないと思っています。
これって、自分自身を理解していない訳ではなく、奥底の〝わたし〟は全てを理解するは深すぎるという意味合いです。
〝わたし〟にだけ目を向け、その声を聞き取ろうとすると、確かに自分自身とのコミュニケーションは上手になるけれど、まだまだ〝わたし〟の全貌を理解したことにはならない。
現実世界の感覚では掴めきれないほど、〝わたし〟はデカイということです。
忘れちゃいけないことは、
『 全貌を理解しなくてもいい 』
ということ。
〝わたし〟は、現時点でのわたしの力量や器を充分把握しているので、〝分からない〟ということは〝知る必要がない〟というか、〝知ってはいけない〟ということ。
なんで?
っていうと。
わたしが〝わたし〟の邪魔になるから
足手まといになるから
自分のその時その時の感情や、思ったことを最優先にしていくのは、この全貌の見えない〝わたし〟と信頼関係を築くため。
毎日感情がコロコロ変わり、昨日好きだったものを今日は嫌いになる。
こういう〝よく分かららないわたし〟を、そういうものなんだと納得できるようになるため。
というか、それも〝わたし〟の計画の一部だったりして。
「何考えてんだか分かんないけど、まぁ〝わたし〟なら大丈夫でしょ。」
すべてはこの一言を〝わたし〟に言ってあげられるようになるため。
〝わたし〟は、今のわたしには絶対理解してもらえないことを100も承知で、〝わたし〟とわたしの幸せだけを願い、動いている。
わたしの笑顔が見たいから。
コロコロ変わる瞬間を黙って味わうことが、
わたしが〝わたし〟にしてあげらる唯一のことだし、〝わたし〟もそれ以上は求めていない。
自分が本当に欲しいのは何なのか。
自分が本当にやりたいことは何なのか。
自分が本当に好きなものは何なのか。
すべて、よく分からない〝わたし〟に一任。
わたしは、その時目の前にあるものを最大限に味わおう。
あー。怖(笑)
デスノートのライトも怖っ‼︎
その目っ!(笑)
小畑健さんの絵は本当にキレイ
人物の表情も豊かだし、絵が美しいのがかえって、真に迫ってて怖さ100倍
by SACHI