Happiness of woman

アラサー子なし専業主婦の幸せな世界。

妻はペット♡

こんばんは星



夫婦ネタラブラブ


夫を褒めたり、おだてたり、甘えさせてあげるなんて、超ありえない!と、先日も書きましたが。



褒めないどころか、わたしお礼も滅多に言いません。



お金をもらっても、プレゼントもらっても、
洗濯物取り込んでもらっても、
買い物してきてもらっても、


「 お金振り込んどいたよ!」 
「 うん♡」


「 お誕生日おめでとう、はい、プレゼント!」
「 うん♡」
 

「 はい、サランラップと炭酸水買ってきたよ!」
「 うん♡」



食事も、わたしが作りたいときや、自分の料理を食べたい時にしか作らないので、
わたしが夫に
「 今日、ご飯作るけど食べる?」と聞き、
夫は「食べる!ありがとう!」「SACHIのご飯が一番美味しいね!」って言いながら食べてます。


実は、わたしも最近知ったのですが、
夫はこういうんわたしの行動をちっともワガママだと思っていないそうです。
むしろ、その潔さや自立心を尊敬しているとも言ってます。


いや、マジで真顔


無理に言わしたりとかじゃなくてよ?(笑)



お礼を言われたり、労いの言葉をかけられていない事には、気が付いてすらいませんでした。


夫いわく、妻であるわたしの自由気ままな態度が、むしろ自分の〝男としての自信〟に繋がっているんだそうです。
絶対誰も乗りこなせない、じゃじゃ馬を乗りこなすことができる的な。


わたしの「あれしたい」「これしたい」「それ欲しい」に応える度に、わたしへの想い入れが強くなるんだそうです。


それを聞いて思い出したのが、
ホストクラブやキャバクラなどの水商売では、お客はお気に入りのホストやキャバ嬢のために、高額なお酒を頼んだり、彼等にプレゼントをしたり、お店に足繁く通ったり、とにかく彼等にお金を投資します。不思議なことに、そのように投資したお金の額に比例して、お客の彼等に対する愛着も大きくなるんだそうです。

本当かどうか知りませんが(笑)


なんか似てるかもキョロキョロ



とにもかくにも真顔


女は自分のことだけ可愛がってれば、それでいいということで。
ワガママを言うのが役目ということで。

ワガママを言う、というより、
『ワガママを言ってあげる。』


女性は〝覚悟〟さえ持ってれば何も持ってなくていい、何もしなくていい。
〝覚悟〟とは、わたしは〝わたし〟とだけ仲良くすると決めること。 
一人きりで幸せになる覚悟です。


悩んだり、
困ったり、
イライラしたり、
自分の隣でしている夫を無言でスルーし、
一人きりで楽しくなる覚悟ね。



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Newtonを読んで、ダークマターダークエネルギーについて熱く語ってくる夫もスルーでいいよね( ̄ー ̄)


by SACHI