それなら逆にお聞きしますが、
こんにちは
何かをはじめるとき、何かを変えようとしたとき、「それって本当にできるのかな?」
「そんなに簡単なことじゃないよね?」
やってみよう、という好奇心を抱くと瞬時にそれにかぶせてくる「でも…」。
「でも…」の中身は、自分の今までの経験、スタンダードとされている常識やハウツー、誰かからもしくはどこかで見たり聞いたりした情報のひとかけらです。
次々と湧いて出てくる「でも…」を打ち消すことはできないけど、
逆に「でも…」に質問してあげればいい。
「それって、本当に本当??」
「それ以外の事例がないって、本気で言える?」
「どうしてわたしにそれが当てはまるの?」
って。
「でも…」に落ち込む自分がいるなら、
「でも…」の真逆を知る自分もいる。
本当にそうなのかな?
違ったら面白いよね?
そうじゃない世界があってもいいよね?
色んなスタンダードがあって、色んな因果のループがある。どれを選んでもいいし、そのなかには今の自分には見えないものだってある。
〝敢えて〟どれを選ぶのか。
わたしは見たい世界を選ぶ。
こうなったらいいのに。
あぁだったらいいのに。
を
こうでもいいよね。
あぁでもいいよね。
にして、
本当にそういう世界があることをこの目で、耳で、手足で、心で確認しにいく。
「 やっぱり、わたしの思った通りじゃん♡ 」
の甘い甘い自己満足に浸りに行く。
カンタカ(ブッダの愛馬)可愛いなぁ
by SACHI