Happiness of woman

アラサー子なし専業主婦の幸せな世界。

変われないのは怠慢だから。

こんにちはウインク




昨日は、めいの様子見で実家に泊まったので、
いつもよりだいぶ早起きをしましたぼけー


みんなが次々と仕事に出て行くのを、うちのアニマル達と一緒に見てましたキョロキョロ



昨晩、姉から相談を受けて、姉に話したことや思ったことを書きたいと思います。


姉は、「わたし、いつも同じことで悩んでる気がする。」と。

いつもと同じことって何?と聞くと、お金だそうです。



お金がない、と思うこと。
仕事をしないとお金が、、となること。


とにかく、いつも「お金がなくなる、あるいは今ない」という悩みに行きつくそうで。



確かに。その話題聞いたの今日が初めてじゃないよね。
お姉ちゃん、3ヶ月前も、1年前も同じこと言ってたよね?


本当に人生を変えることができるときって、
ある意味、うちのお姉ちゃんみたいに、こんなのん気なこと言ってる余裕はありません。


お金だけに焦点を絞ったら、
本気で「自由にお金を払える人になろう。」
って感じないとムリです。多分。


お金を得よう、ではなく、
お金を払おう、の方の決意。
 

お金を得ようと思うのは、
お金を払おうという意志があって初めて発生する二次的なものですから。


お金に関する本当の願いは、
「得たい」ではなく
「払いたい」「出したい」なんですね。


そこに気が付いて、
本当は自分はどうしたかったのか、
本当は自分はどういう人でありたかったのか、


お金を払いたいときに、気持ちよく、安心して、ドカッと、かっこよく払える人でいたかった。
って心底分かったとき、払える覚悟ができます。


払えるなら、お金を得ることもできます。


お金を払うには、お金が在る状態じゃないとダメですよね。
だから、お金が在る状態になる。


当たり前です。


当たり前なんですよ。


お金がないわ〜、
お金なくなっちゃったらどうしよ〜、
払いもしないで思ってるうちは変われません。


永遠に豊かにはなりません。


そういった意味では、もともとお金に悩んだことのない人は別として、自分や他人に甘い人や、本気で人生を懸ける対象がない人には難しいかもしれません。


なかなか覚悟ができないし、
本気でお金を〝払いたい〟とも思えないから。



うちの姉妹の例でいったら、
わたしは、うちのアニマル達が大好きで人生を懸ける対象として見ています。
約3年前、わたしは、彼等が年老いて病気をしたりすることがあればすぐさま手を差し伸べたいと願いました。彼等のためにお金を自由に払おう、払える人になろうと決めたんです。
( もちろん、他にも〝払う〟対象はいっぱいあります。)

なので、去年亡くなったみるくのときも、そして今めいにもそのようにすることができています。


めいの急な入院、退院の準備で十数万円でした。なんの躊躇もなく払えます。
わたし働いてません。


一方、姉は一円も払ってません。(笑)
姉はフルタイムの契約社員



どっちが豊かか。


少なくとも、わたしは姉のようなお金の悩みは持ってません。(笑)
昔は勿論あったけど。
いっぱい、いっぱいありました。
そんなコトで悩んで、なかなか前に進めない自分が悔しくて、情けなくて、本気で怒ったり、泣いたりしました。


それくらい人生に真剣だったんです。
自分に期待してたから、厳しくできました。
だから変えられたんです。


初期段階のシフトチェンジは、
がんがんエンジン吹かさないと厳しいよ。
と姉には伝えましたが。


どうだかねー(@ ̄Д ̄@;)
( 基本、姉には上から目線真顔(笑))





by SACHI