ワクワクのワケは、、
こんばんは
昨日のそれがすべてさ♪の続きです!
めいが教えてくれた福山雅治さんの歌を聴いて、ワクワク、明るい気持ちになれたのは、
わたしの中の〝ある考え〟が腑に落ちたからです。
めいが逝ってしまってから、動物や人の魂は死んだらどうなるのだろうと考えていました。
この世は3次元の物質世界です。
目で見て、耳で聞いて、身体で触感し、舌で味わい、鼻で嗅ぐ。
いわゆる、五感を使って物質を認識する世界です。
わたしは今、3次元の世界にいます。
めいも、亡くなるまで確かに3次元の世界にいました。
わたしは、めいという存在を五感を使って感じでいたわけです。
でも、死を迎え、めいの身体はもう動きません。火葬し骨は残ったものの、かつてのようなめいを五感で感じることはありません。
文字通り、めいは3次元の世界から亡くなったわけです。
しかしながら、実は世界は3次元にはとどまりません。3次元、4次元、5次元と広がっています。また、わたしたち人間が使用する感覚も実は五感ではなく、第八感くらいまであるそうです。
目で視覚することができない世界を、4次元以上の世界であるとしたとき、
そして、3次元の物質に宿った魂が死を迎えてもなお存在するとしたとき、
めいは4次元以上の世界の存在になったことになります。
死んで〝いなくなった〟のではなく、
五感で認識できる世界を飛び出したのです。
なので、死以降、めいを感じたいのであれば、
4次元以上の世界を感じることができる第6感以上を使えばいいわけです。
具体的にどうするのかというと、
想い描くのです。
わたしたちが〝想い描く〟世界は、身体の目や、鼻や、耳や、手を使うことはありません。
頭?といっていいのか分かりませんが、
寝ている時にみる夢のように、映像を声を感触を気持ちをスクリーンに映し出し、感じるのです。リアルな夢や、印象深い夢をみると、朝起きたときに夢の中の感覚をはっきり覚えていることってありますよね。
それと同じか、かなり似ている感覚です。
この世界がまさに4次元なのだと感じています。
だから、3次元で死を迎えたものでも、
〝想い描く〟ことで、確かに〝感じる〟ことができるんです。
物質的な時間や距離に関係なく、
いつでも会うことができます。
いつも一緒にいることができます。
ずっと一緒です。
4次元ってめっちゃ便利です(о´∀`о)
日頃から、実際に目に見えるもの以外のことを
大切に思っているので、わたしはこういう事実にたどり着きました。
動物と共に暮らしたことがある方は分かると思いますが、動物は非常にピュアで賢く、美しく、悟った生き物です。
わたしたちが意識しないとなかなかできない〝今を生きる〟を、いとも簡単に、当たり前にやっています。
すべてをわかっているんだ、という雰囲気が伝わってくるし、言葉では言い表せない大切な感覚を自分たちが存在することで人間に教えることができます。
そんな尊い存在である動物が、一生懸命生き、そして死を迎えるのを、わたしは幸せなことに2回も目の当たりにしました。
猫のみるくも、
犬のめいも、
2匹の死はこの世のものとは思えないくらい幻想的で綺麗で、優しいものでした。
あの〝死〟のひと時で、どんな本よりも、誰かの言葉よりも、どんな経験よりも、多くの気づきを得ることができました。世界が広がりました。
〝感じることがすべて〟の世界がある。
それを知ることは、〝もっと自由に〟〝もっとドキドキ〟生きることができ、〝ずっとキミと〟いれる世界でした。
以上、福山雅治さんの『それがすべてさ』を聴いてわたしがワクワクした訳です。
2016年も今日で終わりですね
色々ありすぎた年ですが、素晴らしい年でした!
ブログも始めましたし^_^
読んで下さる方、いいね下さる方、コメント下さる方、本当にありがとうございますm(_ _)m
とても嬉しい気持ちになっています。
どうぞ、2017年も皆さんにとって幸せな瞬間の連続でありますように!
SACHIもそのように致します(●´ω`●)
by SACHI