Happiness of woman

アラサー子なし専業主婦の幸せな世界。

目標は特にありません、ただ楽しみたいなぁって♡

こんばんはカナヘイピスケ


先日、体験で行った趣味のスクールのスタッフの方に「目標とかありますか?」と聞かれ、
こう答えました。


今日は久しぶりに星乃珈琲店へカナヘイハート


昨晩からパンケーキが食べたくなったので、
パンケーキ欲を満たしにカナヘイきらきら

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まだ本格的ではないけど、
先日半年ぶりに趣味を再開しました。


再開するまでは、なんかこぅ、
「感動っ!」「楽しいっ!」「嬉しいっ!」
みたいな、ハイテンション気味の感情を予想していたのです。


ところがどっこい。


いざやってみると、
「感動っ!」「楽しいっ!」「嬉しいっ!」のハイテンション気味の感情は全くといっていいほど湧いてこなかったんですね。


なんかこぅ…


うんうん、うんうんにやり

みたいな、ちょーフラットな地味な嬉しさ。
安心感。


お風呂の湯船に浸かったときのような、
美味しい炊きたてのお米を頬張るような、
てんどんや、りょうまを抱っこしてるときのような、日常にある陽だまり感でした。


あまりにも感情的な高揚がないので、
「わたし、実は別にあんまり楽しくないんじゃん?!?!」
と思ったのですが、そうではなく。

楽しいことが普通になっただけ。

幸せであることが、日常になっただけでした。


昔は、自分が楽しい状態であること、好きなことをしている時間が〝特別〟だったんです。
特別とは非日常です。
普通ではない状態です。


でも、今はそうではないんですね。


楽しいのは普通だし、
基本的に好きなことしかしないので、
好きなことしてるのが毎日なんです。

大好きな趣味をすることは、
こんな風に欲に任せて好きな時にパンケーキを食べに来ることと同じになったんですね。


家事も、お風呂も、うちのアニマル達と過ごすのも、好きなお洋服着ることも、趣味も、
みんな同じステージになったんですね。


日常が、
いつもが、
ステージが上がっていたんです。


昔のエキサイティングが、
今は普通の幸せになっていた。




わたし、ずっと感じていたことがあって。

実は〝エキサイティングな楽しい〟ってものすごいストレスにもなるんです。


楽しいはずなのに、
なぜか疲れるっていう(笑)


だから今回すごくホッとした気持ちもありました。
あぁ、こんな地味でよかったんだなって。
これでよかったんだなって。


エキサイティングが人生からなくなることに、
潜在的な恐怖と不安があったんですね。
穏やかな人生なんて楽しいのか?!って。
感情の起伏のない人生なんて、味気ないんじゃないか?!って。

そう思ってた時期は、そうだったんだろうけど。

今は「ただ好きだから。」「これがわたしの日常だから。」の穏やかな波に身を任せて生きて行こうと思います。


エキサイティングに生きるための、
目的も、目標も持たず、
「ただ好きだから。これやるのがわたし普通だから。」と。



ライトニングの言葉で気が付いた(*´∀`*)
ライトニング、まじ神だわ!


しかも、麒麟を気軽に召喚とかっ!!
わたしも弟子にして〜(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)






by SACHI