Happiness of woman

アラサー子なし専業主婦の幸せな世界。

Pleasure of inexperienced(๑>◡<๑)

こんにちはとびだすピスケ2



今日は近所のドトールに来ています♪


土曜日のまさにティータイムということで、
店内は賑わっていますカナヘイ花


おじさま、おばさま方でいっぱい(笑)

アルバイトの女の子を除いては、
わたしが一番若いのでは?!カナヘイうさぎ



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先日の趣味のスクール探しで気がついたこと。


わたしはこの趣味をはじめて約9年。
飽きっぽいわたしにしては、かなり長く続いていました。

過去を振り返って今まで、
どんな環境でも精一杯楽しめていたのではないかなぁ、と思います。

する必要のない努力、
もつ必要のなかった目標、
ねじ曲がった向き合い方もあったけれど、
なんだかんだで、その時やりたいと思ったことに挑戦できたので、後悔もあまり思い浮かんでこないのです。


だからこそ迷う。

わたしは何をしたいのか。
わたしは何を欲しがっているのか。


あれこれと思いを巡らすこともなく、
「 これやりたい!!」
と思いつくものがあれば楽だったのでしょうが。



でも、先日の「 超絶つまらんなかった!!チーン 〜Felt out of place 」事件を経験し、自分が〝今まで経験したことのある楽しさ〟を再度求めていたのかに気が付いたのです。


最初に体験に行ったスクールは、ビギナーズラック的に当たりだったけどあんぐりうさぎ


最初に体験に行ったスクールは、過去のわたしから見たら選択肢にも挙がらなかったであろうところでした。

だからよかったんですね。


でも、色んな場所を調べるうちに『知ってる楽しさ』『今まで出会った場所・人』と似ているところを探すようになっていた気がします。


知らないこと、
やったことのないこと、
分からないことは、楽しいかどうか分からなくて当たり前です。


自分自身の奥底で魅かれていても、
『既に知ってる楽しさ』に執着していたり、
『まだ知らない楽しさ(もしかしたら、超絶楽しいかもしれいこと)』があるんだということを理解していないと、奥底で魅かれている物事をスルーしていまうんですね。
例え今までにそれを見たり、聞いたりしたことがあっても。


それが、今まで選んできたものと真逆に見えるほど見落としやすい。


そういったものに、わたしは今回気がつけたのです。



今まではちっとも良いなと思わなかった場所たちに魅かれたのです。
しかも、そのひとつはもう5年以上も前から知っている場所だった!
ここに行ってみたいなと、感じるポイントも変わったしね。
 


まだ舞台は決まらないけれど、
〝自分自身の奥底で魅かれるもの〟を思い出したら選択肢が広がりました。



迷いや、色んな場所に出向くことは、本当の自分のブラッシュアップなのかな〜。


少なくとも〝わたし〟は、今までとはまったく違った、今まで経験したことのない楽しさを、素のわたしでいられる場所・人と味わいたいみたいです。



わたしは〝わたし〟の願いを叶えるよ、
一緒に楽しもうね。




by SACHI