What about you??
こんばんは
今日はお昼くらいから近所のお風呂やさんへ行き、
実家に寄って猫にゃん達とお昼寝、
少し買い物をして、
いまはスタバで休憩をしとります(●´ω`●)
日々生きていれば、
◯◯が欲しい、
◯◯をしたい、
という気持ちになることってあります。
思いついた瞬間に叶えられるような
比較的小さな欲だったら簡単なんですが、
なかには、〜がしたい、〜が欲しい、というのが浮かんでから、実行するまでに色々と考えたり、すぐには叶えてあげずらいものもあります。
わたしは、面倒くさがり寄りの人なので、
よっぽど強く〜が欲しい!〜したい!って思えないと、なかなか腰を上げません(笑)
そんなわたしの様子と経験を省みて気が付いたのが、
〜が欲しい、
〜したい、
と思っている段階では、
実は〝欲しくない・やりたくない〟と思っているのと一緒かもしれないんです。
少なくとも、今のその時点では。
願いを叶える方法として、
よく目にするのが、
『〜が欲しい、〜したい、〜になりたい』と思っている状態ではその願いは叶わない。
なぜなら、それを〝欲する・求める〟ということは、〝今それがない〟〝自分はそうではない〟ということだから。世界は〝自分はそうではない〟という思いに添ったものとなる。
だから、欲しいなら願うな、なりたいなら願うな、あたかも〝いま、そうである〟かのように云々…
みたいな。(笑)
なんか、言葉遊びのような感じですが(笑)
わたしが経験して感じたのは、
本当に今まさに、何かが欲しいなら、やりたいなら、〜欲しいとか、〜やりたいとか、言ってる場合ではないはずってこと。
本当に手に入れる、
本当になる、
本当にやる、
そんな時って〝欲する〟んじゃなくて、
〝決める〟んです。
買おう、
やろう、
なろう。
そう決めちゃう段階。
欲してる・求めてる状態が、
お店でお洋服を見ている状態。
「 う〜ん、どうしようかなぁ。アレにしよっかなぁ、コレにしよっかなぁ。やっぱ今日はいいかなぁ」
まだ迷っている段階で、商品をレジに持って行っていません。側から見ても、ただ見ているだけか本当に買おうとしているのか判断できないし、店員さんも本当にその人に買う意思があるのかどうか分かりません。
決めてる状態が、
「よし、コレにしよう。」とか、「どっちもいいから、2着買おう。」と、商品を手にとってレジに持って行った段階です。
どっからどうみても、その人アレ買うのかぁと分かる状態で、店員さんもその人が本当に買う意思があると判断し、商品をその人に渡すための作業にとりかかります。
もし、〜が欲しい、〜になりたい、と長いこと思っていることがあるのなら、
しかも、その状態が苦しいのなら、
もしかしたら、〝決める〟段階の一歩手前かもしれません。
悩む、迷うの〝欲する・求める〟の日々に心底飽きたら、自然と〝決める〟ことができるから。
ウィンドーショッピングもなかなか楽しいですもんね。
ひたすら歩き回った挙句、
一番最初に見たお店で買うとかね(笑)
by SACHI