Self-decision and self-responsibility
こんばんは
今日は姉と一緒にランチをして、
映画を観てきました
水辺を眺めながら、野菜たっぷりのランチメニューのある実家近くのカフェです(*´ω`*)
観た映画はコチラ。
姉のリクエストで、
絶対わたしのチョイスでは選択肢に挙がってこない、ミュージカル映画（笑）
主役の女優さんの衣装が、女性らしいワンピースやドレスに華奢なピンヒールという組合せばかり！
しかも、女優さんのスタイルがめっちゃ綺麗で、
ワンピースも少しレトロだったりして。
「これでもか！」てくらい可愛いさ満載で、
映画を観終わった後は、
二人でカフェでまったりトーク。
大抵いつもお互いの近況報告や
姉の悩み相談会になります（笑）
姉の悩みを聞いているなかで、
二人で「これだねぇ」となったこと。
悩む自分から、迷う自分から逃げないで。
姉は4月末で今いる会社を辞めることにしたらしいのですが、次に何をしたらよいかが分からないことが不安で、辞める決断が本当に自分にとって良いことなのか分からなくなってくるそう。
いや、辞めたことは良いと思うんだけど。
でも…。
の繰り返しになってました。
同じ事柄を別の角度で
何回も聞いたり、話したりしてるうちに、
辞めたいと思ってから、実際にそれを実行に移すまでに、しっかりと悩まなかったこと。
これでもかってくらいに迷わなかったこと、不安がる自分に寄り添わなかったことが、
自分の決断や、自分自身に確信が持てない原因なんだと分かりました。
ツラいこと、
無理してること、
自分の本音を押し殺してることから
逃げるのは当たり前です。
むしろ、全速力でフェードアウトするところでしょ！
でも、フェードアウトする際の自分の感情からは逃げないであげてって話で。
こんなことしていいのかな。
これを選択したら困ることもあるのかも。
後で後悔したり、また悩むかもしれない。
不安で迷ってるわたし、
悲しんでるわたし、
怒ってるわたしを
どうか見て見ぬフリしないであげて。
楽しいわたし、
嬉しいわたしに逃げないで。
楽しいわたしを
嬉しいわたしを
反対側でいつも見守ってるのは
悲しいわたし
不安なわたし
怒ってるわたし。
「 そうだね。不安になるよね、後悔するかもね、
悲しくなるかもね、悩んじゃうかもね。
それでもいいよ。
一緒に不安になろう、後悔しよう、悲しもう、思いっきり悩もう。
わたしはそれでもいいよ。
〝わたし〟は、わたしが守るよ。
ずっと一緒だよ。」
と、ただ認めて言葉をかけて欲しかっただけ。
ちゃんと見て欲しかった。
ツライとき一緒にいて欲しかった。
一時期は逃げれても、
気が付いてもらえなかったわたしは、
一生懸命存在をアピールして逃げられないとこまで連れて行ってくれます。
自分からは逃げられない
ってこういうことかな。
「 それでもいいよ。」
と認めるのが覚悟だし、
「それでもやるよ。」
と、明暗を理解した上で決めることが責任を持つってこと。
だね。
今一度、わたしも〝わたし〟とかたく手を繋ぎなおした日でした。
by SACHI
