自分のすべてを…
こんにちは(ﾟ∀ﾟ)
今日は朝から雨の音☔️
いい降りっぷりです。雨の音は結構好き♡
そして昨日の夕飯♪
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「自分のすべてを捨てて、本物の欲望に生きろ。」
昨日の朝のことなんですが、朝早くのうつらうつらした意識の中で、
脳内にはっきりと響いてきました。笑笑
なるほど。分かりました(￣^￣)ゞ
と思い、またすぐ眠りに（笑）
わたしは、世界は全てうまい具合に繋がっているし、一人きりで生きているものは存在しないのではないかと感じています。そのことは、こちらの意図とは関係のない『既にそうである』事実なのです。
「一人はみんなのために。みんなは一人のために。」
という標語がありますが、それは本質的にはこういった事実を示しているのではないかと思います。敢えて、意識的に周りのこと、自分以外の何かや誰かのことを考えなくても、自分が自分の世界を生きることで、自然と「みんなのために。」なっているのだと思います。何を思おうが、言われようが、決して「ひとりきりで完結する世界」では生きることができないのが私達です。
夫婦、家族、会社、友人、趣味の集まり、社会、地球…etc
人は、何らかのコミュニティに属し、人間関係を築きながら生きていきます。
いわゆる『良い人間関係』は、良い感情をもたらし、人生を楽しい嬉しいものだと感じさせてくれますが、『良い人間関係』を築くうえでの大きな、大きな大前提となるのが、『自分が自分の世界を生きる』こと。『個の確立』なのではないかと思います。親しい間柄になればなるほど、自分と相手に発生する事象や関係性を予測することができてしまうし、それまでの経験が頭をよぎります。
でも、相手が誰であっても、どんなコミュニティであっても、自分自身が全うすることは『自分の世界を生きる』ことであり、『個の確立』をすることなのだと思います。
「一人きりで生きる」覚悟と感覚が、自分と自分以外の何かを繋げる良い基盤になる。そんな素敵な矛盾を最近改めて感じました。
『自分のすべてを捨てて、本物の欲望と生きる』道を歩きます。(●´ω｀●)
by SACHI
