女王様のおでましよ♡
こんにちは
実は今日、主人にプチ切れました
たまにあるんですね、このプチ切れ。
プチ切れがグレードアップすると、ブチ切れになります
わたし、極力主人にはいつも自分の本音を言うように心掛けています。
嬉しい、楽しい、ありがとう、それやだ、めんどくさい、ムリ、いま疲れてる、気分じゃない、ムカつく、あれ欲しい買ってくれ、などなど
行動も主人がいても自分中心になるよう、意識してます。
例えば、わたしは早起きが苦手なので、朝はほぼ主人より後に起きるし、夜は主人より早く寝ます
ご飯だって、わたしが作りたい気分のときしか作らないし、お皿洗いだってやる気がないときは余裕で3日間くらい放置です。
親戚付き合いも嫌いなので、何かのお誘いが来ても主人に言って断ってもらってます
すごいだろっ!!
( 自慢したい(笑))
ダメな嫁選手権あったら勝てる気がする!笑
もともと、主人とはすごくウマが合うし、何でも言いやすかったのですが、
それでも、わたしの心底の本音を出そうと思うと色んな不安がでてきます。
「いや、これは言っちゃまずいでしょ。」
「主人が悲しむんじゃないか、傷つくんじゃないか。」
「てか、逆ギレされたらどぅしよう。」
「愛想つかされるんじゃないか、、まさかの離婚?!」
みたいな
今はだいぶテンポ良く言えるようになりましたが、少し前までは、主人に本音を言いたいなぁと思ってから実際に言うまでかなりの時間と心構えが必要でした。
はじめは、言葉で伝えることはとてもじゃないけどって感じたら、無言で態度や行動で表現しました。
大きなことから、小さなことまで、
ワガママを主人に言うときには、
「わたしは一人きりになってもいい。」
という覚悟をその度してます。
本当に追い込まれないと、こういう覚悟はなかなかできないかもしれないけど。
本当のわたしを見て見ぬふりはもうできないと、何度も何度も悩んだすえ、ひとりになってもいい、わたしを生きよう、わたしはわたしが守ろうと決め、本音を伝えることができるようになってきました。
態度や行動、言葉で主人にわたしの本音を伝えると、その後の主人の対応に関係なく、なんだかすごく嬉しいというか、達成感のようなやりきった感があるんでね。
その小さな、やってやった感と覚悟を積み重ねていったら、
「俺はSACHIを尊敬してる」
とか、
「いつもありがとう」
とか、
「お前はすごい!」
とか、様々なお褒めの言葉を主人から頂戴するようになりました
もともと優しい主人だったけど、ピンポイントでわたしの欲しい優しさをくれるようになりました。
まだまだ練習中なので、これからももっともっとワガママを磨き上げていくつもりです
そして、もっともっともっとステキな女王様になってやろうと思います
by SACHI